メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

はじめまして。メディア太郎です。

私、メディア太郎は主にテレビ業界を中心に編成、営業、制作、イベント、CM、屋外広告、WEBマーケ、広告換算、芸能事務所とのやりとり、自治体との仕事、契約書作成など、様々な仕事に取り組んできました。いわゆるマスコミという側面と、広告媒体としての存在などが色々な角度から論じられる時代。現役の私がそんな時代と、マスコミ、エージェンシー、クライアント、視聴者、ユーザー、そして時には自分とこの社長や役員たちに翻弄されながらサラリーマンとして邁進していく。この経験を誰かと共有したい。そんな思いで書き始めました。

 

ということで、第一回目は何について話そうかなあ〜と思うところではありまが、まずは単位の話からどうかなあ〜と。

 

いきなり単位の話??

 

って感じですよね^ ^

今日はメディアの視聴に関する単位のことを書きたいと思います。

 

動画配信と言えばまずはYouTubeですよね。YouTubeで100万回再生!とあるとなんだかものすごく見られていて、人気のある感じですよね。では

 

A.YouTube100万回再生

B.テレビ視聴率1%

C.Abema TV1000K視聴

D.新聞チラシ100万部

さて、この4つのメディアはどの順番で多く見られているでしょうか。

B>A≒D≒C

となります。テレビは『平均世帯視聴率』なので、日本に5000万世帯とすると、約50万世帯。平均世帯数は2.47なので、123万人以上がみていることになります。ここで、

 

「いやいや、テレビってながら視聴でしょ。実際つけっぱなしとかあるでしょ」

 

という意見もあるかと思います。それはその通りですし、例えば1時間番組を全部完璧にみてるか?と言われればNOです。ところが、テレビの視聴率というものは「平均世帯視聴率(しかも1分視聴を基本としてる)」なので、1時間という限られた中での平均視聴者が123万人と言えます。一方、YouTubeは1秒でも1再生ですし、太郎が別のページに行って再度視聴したら2となります。YouTubeの場合はもちろん、時間的制限の無い中での「足しあげ再生数」です。

Abema TVの場合も視聴率では無く「足しあげの視聴数」です。YouTube同様、太郎さんが一旦離脱して、元のチャンネルに戻ってきたら視聴数2となります。でも、太郎さんは1人なので、「視聴をしてる人の数」は1となります。これをユニークユーザー(U U)と言いますが、これはあまり公開されていないようです。

長くなりましたが、同じ100万、1%でもこんなにも状況が違うし、どちらが多いか少ないかは、「どの時点のどれくらいの時間の中で」という条件で全く異なります。

次回以降に詳しく触れたいと思いますが、世の中のメディアにはたくさんの指標や数字がありますし、「すごく大きそうな数字」「大したことない数字だけど、実はすごい」という数字であふれています。

おそらくほとんどの方が数字の中味を理解してないんじゃないかな〜と思いますが、これは供給する側の問題でもあると思うんですよね。

できれば正解に近い理解で、メディアに触れていきたいですよね。

 

ということで、初回から小難しい話になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました^_^

 

できるだけ更新していきたいと思いますので、皆様今後ともよろしくお願いします!