メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

〜長寿番組の意味〜ブラタモリ面白かったー〜

今日のブラタモリは秋田の油田の話が出てきてとても勉強になりました。

なんと1000万年前は秋田は海の底にあったんですね・・。それが油田につながるという・・勉強になりました。

 

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さて、タモリさんて、長寿番組多いですよね。テレビ局にとって人気の長寿番組はとても重要なのです。

 

1当然、人気があるから長寿番組化

2一度きりの番組よりも、何度も放送してるので、「定着」している。もしくは番宣などで頻繁に露出があるので、見たことのない人でも番組タイトルに聞き馴染みがある

3視聴率が安定する

4レギュラースポンサー(タイムスポンサー)がつく

5次の番組まで視聴率がよくなる。もしくは、試聴傾向が掴みやすくなる。

 

という点が長寿番組のメリットです。

特に4は民放のテレビ局にとっては重要ですね。

テレビCMにはスポットCMとタイムCM(提供CM)というものが存在します。簡単に言うならば、スポットCMは「視聴率◯◯%分を購入」という考え方でスポンサーが購入します。

例えば、30%分のCMを買いたいという場合、

モーニングショー8%

報道ステーション12%

アメトーク10%

というプランをテレビ局は出すことになります(テレ朝の場合。実際にはこんな、メジャー番組ばかりをまとめては買えません・・)

この視聴率の足し上げのことをGRPと言います。

少しそれましたが、逆にタイムCM(提供)はいわゆる「ご覧のスポンサーの提供で〜」ってやつですね。俗にゴラスポともいわれます。このタイムCMは『番組に付く』ことになるので、長寿番組などにつけば、視聴率のブレが無いので、安定的に見られるということになります。その分、金額はスポットCMの何倍もします。

 

例えば世界不思議発見という長寿番組がありますが、この番組はなーんとなくのイメージですが、50〜60代のお父さんとかが好んで見そうではありませんか?!

 

で、そのあとに続く番組が「情報セブンデイズニュースキャスター」(Nキャス)ですね。

 

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この番組は前の番組の層と明らかに近い層が見てると言えます。そして、長寿番組であればあるほど層が固定化されやすいので、次の番組で誰をターゲットにして作るかを考えやすいのです。

 

長寿番組は正直、大御所がついてる場合や、大スポンサーがついてる場合はやめ辛いという側面もありますが、局にとっては長寿で人気番組があることにこしたことはありません。

 

ということで、たまには徹子の部屋とか見てみたらいかがでしょうか笑。新たな発見があるかもしれませんよ!