メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

飲み会っていらないかもだけど実はチカラつく!

働き方改革、◯◯ハラスメント、色々な考え方が出て来て、ダイバーシティな社会になり、日本もある意味で成熟して来た?!と思うこの頃です。

 

そこで、やはり会社の関連の送別会やら半分プライベートやらの飲み会は、なかなか強要できなくなってきたというのが昨今でしょう。

 

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若い人にとっては好きでもないお酒の席で上司に気を遣いながら、2時間3時間と酒を飲む。はたまた二次会に行くぞ!と言われ、カラオケなどを無理矢理歌わされるわけです笑。

特にお酒がわからない若い人には苦痛の時間ですよね・・

 

では、目的の無い飲み会は置いといて、送別会や歓迎会、忘年会などはどうでしょうか。そこには感謝・慰労などの目的があり、特に送別会などは記念品なども準備しなければなりません。

 

難しいことに、今の時代は「お前◯◯の送別会準備しとけよ!」と簡単に言えなくなりました。

 

電通博報堂などの飲み会をたくさんやってそうなリアル現場の方々からも「最近の送別会とかの飲み会がつまらなくなった」と聞くんですよね。

業務時間を割いてでも面白い飲み会をセッティングするんだ!上司に面白く思われたいんだ!という、一見意味のない行為を繰り返してきた人々にとって、残念なことでしょう。

これはおそらく「強要ができない」という今の時代の風潮からきているものだと思います。

 

僕も、ある上司に送別会の仕切り方がしょぼかったり、送別品がありきたりなものだったり、行ったこともない店に連れてったりした場合、ひどく怒られたものです!しかし、とてもチカラになったな・・ということがいくつかあります。

 

1.送別品などのアイデアの出し方は、かなり持ってる自信がある

 

2.美味しい店や、個室の店、タバコが吸える店など知ることができ、大切なお客様や、合コンなどにもすぐ準備できる店を何十店も把握できた。

 

3.上座、下座を瞬時にわかるようになった。上座でも、座り心地の悪そうなところは、「上座ではないんですが、こちらの方が座りやすいですよ」と言えるようにもなった。もちろん、グラスにお酒が無い方を無意識のうちに探して、すすめることもできるようになった。

 

4.話していない人をいかに話させるかを考えて、場を盛り上げれるようになった。

 

5.歓送迎会で、歓談の時間を肌感で感じ、挨拶、プレゼント、シメなどの時間的感覚を養った。リズムよく会を進行し、みんなが楽しくなるようにした。

 

1の送別品などは、例えば季節をキーに考えれば発想しやすいんです。6月ならこれから雨がひどくなるので・・と言って、ブランドの傘をプレゼントするとか。

こういう「どうやって発想するか?」てことが自然に身について来たわけですね。振り返れば、広告業界にいる自分にとって本当にチカラになったと思います。

 

そして、4と5の場合は、仕切り方ですね。横文字で言うと

 

ファシリテーター

 

ってやつですね。これが非常に身につきます。この感覚、会議を仕切る時にそのまま使えるんですね。ホントに。

 

ということで、「別にそんなこと飲み会で身につけなくてもいいよ」という意見もあると思いますし、それ以外のところで色んなことを身につければいいと思います。

 

どちらにしても、“いい大人”  “カッコいい上司”  になるために、精進したいですね!