メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

トレンドを読まない人たち

どんなものでもトレンドがあると思いますし、それを読めない、もしくは時代に合わせられない人がたくさんいると感じます。

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2〜3年で言葉や、広告スキームはどんどん新しくなっていきます。

メディアの世界に携わる人間として、絶対に持ち合わせておかなければならない感覚でしょう。

これは、どんなジャンルにも当てはまることだと思いますし、組織運営もそうであると私は思います。

 

特に年配の方々の経営や組織運営を見ていると思いますし、自分もいい年なので、常に客観的に状況把握をして、謙虚でいないとなと思うわけです。

 

組織運営にトレンドなんてあるのか?と言われそうですが、その視点がないと時代遅れの企業になるのは明白だと思います。

 

具体的には

 

1.昔はこうだったからと、下にも同じやり方を強要する

2.先輩の技を盗めという

3.なぜやらない?できない?ということを抽象的に指摘し続けて、下の人間が何を言っているのかわからない

4.旧態依然の、飲み会を行う

5.褒めるより先にツメル

 

5つ全部が、実は私自身が理解できるし、最終的に得るものが同じであれば完全否定はできないと思います。

 

しかし、時代は令和です。ダイバーシティです。

本当に会社に来なくなる社員はたくさんいますし、上から目線で言えるほど、今の日本には「超魅力的会社」は存在しないと思います。

 

1はどうでもいいですね。

2は効率が悪いです。

3はたぶん、重役どうしでは会話できるんですよ。ある意味ハイレベルな言葉のやり取りですね。でも、現場レベルにそれをやれって言って、できる人少ないです。「推し量れ」「忖度しろ」という概念そのものが通用しないのです。残念ながらこれもトレンドだと思います。

4これも完全否定はしません。トレンドではないのは、酒を作らせる、歌を歌わせる、などの行為です。

 

5に関しては、部下・後輩の指導が「働き方改革」や「◯◯ハラスメント」がある意味邪魔をして、どうすればいいかわからない状態になっている。その解決策の一つは

 

成功体験をさせてから鍛える

 

だと思うのです。

「気合が足りないんだよ」「執念深くやれ」「自分で考えろ」「アイデアを生むために努力しろ」

 

このような言葉たち。正直、現代の若手にはいきなり刺さらないような気がします。

まずは小さな事でもいいので、成功体験をさせ、仕事の面白さ、達成感を味わってもらい、徐々に

 

「限界のチカラを引き出していく」

 

という手法が“トレンド”なのではないでしょうか。

 

成功体験をすれば次も褒めらたい、達成感を味わいたい、さらにはもっと大きな仕事を成功させたいという欲求が生まれてくる。その過程で、徐々に「こんなことで負けるか」「多少残業してでもやってやる」「アイデアをもっと出せるように、もっとたくさんインプットが必要だ」

ということに気付いてもらう。

 

私が考えるトレンドのコーチングはこの手法です。

強要、叱責、気合などの要素が入ると逃げられたり、こちらが訴えられる時代ですから・・。

 

でも、私は上の方からまだまだ“抽象的な指示”がきますけどねm(_ _)m