メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

M-1グランプリと天下の朝日放送(ABC)

M-1グランプリの季節になってきましたね。

f:id:media_taro:20191222171555j:image

 

この有名な番組。

作っているのは朝日放送テレビ(ABC)です。

なぜ天下のとつけてしまったのか、それはテレビ局の中で一番給料がいいと言われているからです。

プレジデントオンラインなどの情報で毎回おなじみとなっているアレですね。いつも上位にあるのは同じ大阪の会社キーエンスなどですね。

大阪は準キー局と言っておしなべて給料は高いです。

大阪人は人材を大切にするのかな?とか思ってしまいます。

 

もちろん、このランキングは上場してない企業は情報が無かったりするので、本当のランキングとは言えませんが、世間的はそういう風に見られます。羨ましい限りですよね。

 

ABCがなぜ給料が高いのか。ここからは私の予想も入ります。

 

・従業員800人ほどで800億円以上の売上を叩き出している

・自社で作る番組(自社番組比率)がキー局ほど多くない

・M-グランプリ、探偵ナイトスクープ、新婚さんいらっしゃい、アタック25、家庭の医学、おしゃべりクッキング、ポツンと一軒家などのキラーコンテンツを維持することで、固定収入を得ている。

・大阪の老舗局のプライドと労組の歴史?

 

最後は完全に予想になってしまいましたが笑。これ、あると思うんですよね。ABCはもともとTBS系列だった歴史があるのです。株主が朝日新聞なのに、TBS系列だった。

この状態を業界では「腸捻転」と言いますが、この腸捻転状態を1975年にテレビ朝日系列に「ネットチェンジ」し、解消しているのです。

当時のTBSは絶好調だったでしょうから、TBS系列の歴史とプライドを持った経営者がまだいるのではないか・・。そんな予想です。

 

少し話がそれましたが、他の大阪局もしかりですが、要するに利益が出やすい体質となっているわけです。

 

ちなみに、今は正確にはわかりませんが、M-1グランプリの冠スポンサー料は日本一高いと言われていました。

その額は片手でも足りない億単位だったとか・・。

 

但し、私はかつて新婚さんいらっしゃいのディレクターと仕事をしましたが

「新婚は残業少ない方ですよ。100時間くらいですわ」と言っていたので、好きで無いとできませんよね。

そしてやっぱりABCの方は優秀な方が多い気がします。

 

今の若い人たちの価値観は給料が高ければいいというわけではなく、QOL(クオリティオブライフ)のバランスでしょうから。

 

芸人さん同様、世の中、楽して稼ぐってなかなかできませんね・・。