メディア太郎日記

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シンプルに捉えることの大切さ

バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。

 

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京セラ創業者、稲盛和夫さんの有名な言葉ですね。

 

ホリエモンなどもシンプルに考えることの大切さを発信していますね。

 

シンプルに捉えることは非常に重要だと思います。

特に営業というか、サラリーマンの世界では、目標数字の構成などをシンプルに捉えて組織を前に進めていくということが必要ですね。

 

正直、この数字を把握するということができていない組織や部員はなかなか多いのでは無いでしょうか。

 

例えば、ある月の目標金額が1億円だったとします。

 

一見、途方もない金額のように思えます。その数字の構成を捉えるにはどうするか。

 

・お得意様の数を把握する

・お得意様ごとの平均値を把握する

・お得意様ごとの中央値を把握する

・いくらがほっといてもいい固定収入で、いくらが単発案件か。

・昨年あって、今年無い数字はどれくらいか。

 

複雑な計算は全く必要ありません。

 

1億のうち、半分の5000万が固定収入だとすれば、5000万を追いかける。

その5000万のうち、ほぼ半分が間違いなく、来る案件(いわゆるA確)であればその半分の2500万を追いかける。

部員が10人いれば、一人250万を追う。

発注額の平均値が50万なら、一人が5案件をA確に持ち込めれば目標金額に到達する。

部員に今月は5案件を特に重点的にケアせよ!と指示する。

 

最初の1億円が一人5案件になったわけです。

 

部員が何人いて、誰がどういう行動をするか、シンプルに指示し、動く。

ただ、やみくもに

 

「1億円稼いで来い!!」

 

と指示するのとでは全く違います。

そんなこと聞かされた部員は「絶対無理でしょ。どうすんの」と思うかもしれません。

 

昭和の営業はそれで良かったかもしれません。

しかし、抽象的に伝えても具体的に伝わらなければ意味がありません。

 

抽象的な現象を具体化する。これもまた、ある意味でシンプルマインドかもしれませんね。