メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

行動力のある人

昨日はサークル活動のための楽譜を書いていました。

 

スタジオで広げて見開き1ページでみれるような簡単な楽譜です。

 

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比較的バンドで演奏しやすくて、あいみょんとか、木村カエラとか、最近では米津玄師のLemonとかそういう楽曲ですね。

なぜそういうモノを作るかというと、私の知る限り

 

「見開き1ページで完結するコードと歌詞と進行が書いている楽譜が無い」

 

からです。

 

だったら自分で作ったろ

 

と。

 

スタジオに入ってページがたくさんある楽譜だと、曲が進行していく度にめくっていかなくてはいけません。

 

そんなのダルいし、基本的に両手使ってるし笑

 

私はギターと、たまにキーボードを弾きますがコード(和音。主に3和音か4和音)と進行がわかれば、ギター、ベース、ドラム、キーボードプレイヤーは大体弾けちゃうんですよね。

 

アドリブができる人なら当然、コードに合わせてアドリブもできる。

さらにリピートやコーダを多用し、小節が多くてダルいところは一段に8小節くらい詰め込んで無理矢理1ページに作ります笑

 

これまで100曲くらい作ってきました。

 

そんな僕の作業を見て、H君という後輩がこう言ったのです

 

「先輩!それ売れるよ!」(タメ口)

 

と言うと、その場でJASRACに電話しちゃったのです。

 

10%を払えばいくらで売ってもいいという話になり、2〜3週間後、ジャスラックのロゴとJ-TAKTという許諾通知と許諾番号をもらって契約してきたのです。

 

H君は音楽やジャスラックの知識は全くありません。しかし、「思い立ったらやる」という行動力で契約まで進めたのです。

昔から行動力のやるやつだと思っていましたが、そのスピードに驚かされました。

 

しかし、契約をしてきた時、彼はこう言ったのです。

 

「取り分は半々ね」(タメ口)

 

おいおい!オレは楽譜作る作業に2〜3時間かかるんだぞ!しかもコード(和音)の勉強とか日々続けてるんだぞ!と言ったら

 

「じゃ、7:3でどうすか?」

 

と言ったのです。なんてやつなんでしょう笑。

普通、代理店でも20%くらいが相場なのに!

 

しかし、この話、結論からいうとジャスラックとの契約は一旦終えました。

 

二人とも転勤になってしまい、色々と忙しかったので、ホームページも閉じたのです。

そもそも何百曲もアップするには人手が必要ですしね・・。

 

音楽の仕事は色んな意味でロマンがあります。

いつの日か彼とまたそういう面白いことを画策したいです。