メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

価値観の移り変わりとオカン

3日ほど前に「価値観がハイスピードで変わっていく」と書きました。

 

新型コロナウイルスの影響でテレワークが増え、「オフィスは要らない」という考え方を進行させ、企業にとっては、家賃、光熱費、消耗品などランニングコストがかからないというメリットも見えてくる。

 

一方、最近流行のwe workみたいなところは密集空間となるので、経営はどうなんだろうか・・。

結果にコミットするダイエットの会社も濃厚接触となるので、なかなか大変そう・・。

さらに、JRなどの旅客業、旅行業、ホテル、中国からの客層が減り、インバウンド需要の急激な落ち込み・・。逆にAmazonなどのeコマースやVODという在宅でも利用できるサービスは伸びていく・・。

 

そんな事を考えていた時にふと母親の事を思い出しました。

 

10年ほど前にある会社からヘッドハンティングのような話が、私に来た時がありました。

 

当然、年俸も上がるという話なのですが、今の職業が大好きで簡単には辞めたくはありません。

 

たまたま両親と電話で雑談する機会があったので、「ちょっと気持ちが揺れている」ということを話しました。すると

 

「何を言っているの。今の仕事が大好きなんでしょ。給料がいくら高くとも今の仕事と仲間を大切にしなさい。今、ヘッドハンティングをしてきた会社が給料が高いとしても、これからはどうなるかわからない。私の時代はFAXもメールも無かったのよ。もちろん携帯も。これからもどんな時代がくるかわからない。大切な事は好きな仕事を向上心をもって一生懸命やることよ。」

 

と言ったのです。

 

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母親は高校を卒業したあと、2年くらい会社の受付をしていたところで父親と出会い、結婚し、すぐに専業主婦になったと聞いてました。

 

会社員としての経験もそこまで無いのになぜそんなことが言えるのか?

私はただただ、驚き感動しました。

 

会社員としての経験が少なかったとしても、人生経験を通してそういうことを自然に言ったのでしょう。

子どもを4人育て、人には言えない苦労も星の数ほど経験してきた。それはどんな人でも同じですよね。

 

変化を恐れずに謙虚に一生懸命やるしかない。

 

ちなみにオカン、私よりもiPhoneを使いこなしてますw