メディア太郎日記

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NHKの収入7204億円

NHKの事業収入が発表されましたね。

7204億円です!

 

この額の何がすごいのか。

同じテレビ局と比べてみると(2018年度)

フジテレビ 2679億

テレビ朝日 2396億

日本テレビ 3110億

TBS               2173億

テレビ東京 1164億

 

フジ+テレ朝+TBSを足してちょうど同じくらいなんですね・・(@_@)

 

もちろん、民放は地方局ごとに独立採算してるとか、ホールディングスならとか色々ありますがとにかくすごい額です。

 

NHKは公共放送としての役割を担っているし、例えばこの新型コロナウイルスの影響のように民放テレビ局だって経営が危ないことがあるかもしれません。

だから◯国党のように無くせとか言うつもりはさらさらありません。

経済が混乱しようとも情報は国民に必要ですからね。

 

ひとつだけ言いたいのが、これはNHKさんにでは無く、見ている人ということになりますが、NHKはCMが無いってことです。

 

あたり前のことです。NHKですから。

 

しかし、民放は1時間に約7〜8分前後のCMを流します。2分のCMのかたまりだとすると、4回流れます。

残念ながらその度にチャンネルを変えられる可能性があるし、視聴率が落ちるのです。

 

それでも、ゴールデン番組は15〜20%とるのです。15%なら概算で750万世帯です。※1世帯は約2.4人

 

逆に言うと、視聴率とは「平均世帯視聴率」なので、CM時点で多少視聴率が落ちている分、番組本編中はもっと数字を取っているのです。

 

よく、NHK大河ドラマ紅白歌合戦が民放局の同時間視聴率と比べられますが、NHKはCMが一回も入らないで放送できるのです。

 

そして、民放がなぜ無料放送なのか。当然、CMを流してくれるスポンサーがいるからです。

 

何が言いたいかって、広告・メディアに関わる人間として、民放の立場、日本企業の努力をもっと認めてほしい!

 

ちょとおおげさですがそう思います。