メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

量より質。テレワークでも変われない日本企業

今日はロックの日だったんですね!

いや、5月に新型コロナウイルス(COVID-19)関連ワードで「ロックダウン」てロックなのか?というブログを書きましたが、どうせなら今日書けばよかった・・w

結論からいうと音楽のロックとは全く関係無く、むしろ逆の意味だと書きました。

詳しくは5月9日のブログをご覧下さい。

 

さてさて、新型コロナウイルスでテレワーク(リモートワーク)が加速度的に進んだわけですが、私の会社では信じられないことに、席を元の状態に戻してしまいテレワークもほぼ実施しなくなったのです。

 

f:id:media_taro:20200609123328j:image

 

上の人間が会社に毎日来るからというのが最たる原因なんでしょうが、若手社員ですら、テレワーク辞めるんですか?という意見すら出でこない。

この現象は一体なんなのだろう?

これは真剣に考えてみるべきだなと思いました。

 

まず現状の把握からです。

・実はテレワークを一回もしたことのない社員がいる。上司はそのことを指摘もしない(時差出勤はあったが)

・そもそもテレワークからニーズやイノベーションが生まれるという考え方そのものがない。

・テレワークどころか、平気で紙をプリントアウトして会議をする

・テレワーク主体の仕事のスタイルを考えていない

・やっぱり会社に来た方が仕事ができると平気で言う。

 

上記を受け、そういう人たちの特徴は以下になるではないか。

・会社にくれば程よく会議などかあるので、仕事をした気分になる。

・タイムイズマネーという価値観がないので、紙を出す。さらに、エクセルなどのショートカットを全然使わない。日々の1秒、2秒が積算でどれくらい無駄にしているかわかってない。

・紙資料を出すのに、的確にカテゴライズして管理しない。もしくは無駄に細分化する

・プリントアウトを好み、紙でデスクを埋めるとやってる感が出る。

時間がかかるので、仕事をしている気分になる。

・仕事が早い人は、テキトーにやっているか何か裏があると思いこんでいる。

・無駄にノートに書き込むのに、ただノートに書いているだけ。インプットとアウトプットのイメージができていない。

・人に指示を出す。それだけが仕事だと思いこんでいる。

・ITを駆使することがwithコロナ時代には絶対的に必要なのに、逃げる。もしくはわかった気でいる。

 

管理職以上、さらに役員や経営者がこの状態なのです。

こんな状態ではテレワークという、ある意味の「ピンチをチャンスに」変えてやろうという発想など生まれるわけがないのです。

 

結局はまだ追い込まれてないのです。

 

会社に余裕があるから?かもしれませんが、私が経営者なら

 

・週2日以上のテレワーク義務化

・交通費3分の1カット

・日報は量より質を報告

・テレワークから生まれるアイデアを月に一つでもいいから出させる。

・オフィスを小さなところにして、ランニングコストを抑える。

 

これで会社は光熱費なども抑えられるし感染リスクも減る。

まあ、普通に考えればこんな感じですよね。

 

案の定、私の周りには、Googleハングアウト、ZOOMなどで会議やウェビナーを“ホスト”になって開催する人間がいません。

 

受け身でウェビナーを受けるのは簡単です。問題は

 

「自分がホストになって主催できるか」

 

ですよね。ホストになれば、会議のためにZOOMをスケジューリングする、マイクとスピーカーの使い方、資料の共有とチャットを熟知するなど、やれば簡単なことですが主催までしない。

そこにあるものはこれしかありません。

 

「めんどくさそうだな」

「うまくできなかったら、怒られるかもな」

 

まあ、シンプルにこんなところでしょう。だったらホストで主催したことが無い人間には主催を義務化するか、当番制にすりゃいいんです。

 

でもね・・、上記のことすら、管理職や経営者は「自分がやったことがない」からわからないし、指示が出せないわけですよ。

 

まあ、至極当たり前の「ジャパニーズカンパニー」の風景を書いてしまいました。

でもこういう光景、珍しくないと思います。

 

ちなみに私は「週に1日以上は必ずテレワークをしますので」と会議で宣言しまいました。

 

案の定、皆んなが少しキョトンとしていましたが、行動で示したいと思います!^ ^