メディア太郎日記

メディア全般のリアル体験記事

プレゼンは究極の遊び。コロナ下でも予算のある組織とは

7月に入りました。前回のブログにも書きましたが、普通なら繁忙期となるわけですが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響でなかなか景気は回復しそうにありません。

 

そんな中、どんな業種が好調か考えるのですが、不景気でも安定的にお金を使う業種があります。

 

官公庁です。

 

自治体、独立行政法人などの団体はある一定のお金を使わなければいけないという側面もあるので、ブレはあるものの安定的にプロポーザル案件などをホームページに掲載しています。

 

特に今年は新型コロナウイルスで特別な予算が出ており、小さな自治体でも大きめなプロポーザル案件が掲載されることも少なくありません。

 

ただ、官公庁案件はある程度の公平性を求められます。その分、多くの競合が手を挙げるために“採用”の確率も低くなる。

それが故に

 

めんどくさいな

どうせ負けそうだな

大手代理店に勝てそうにない

プレゼン資料を作るのもめんどくさい

官公庁との契約書とかめんどくさそうだな

仕様書が細かくて、条件をクリアするのもだるいな・・

 

という気持ちが先行するのは当然かもしれません。

しかし、民間企業は基本的には何かに勝って、仕事を得る。もしくは、この提案ならお金を出しても良い!と思わせなければ利益を生み出すことはできません。

 

全ての試合に勝つことは無くとも、確率を上げ、負けたとしてもその過程で様々な経験と知識を得る。

 

なんと言っても落とした場合と、獲得した場合との差を測る「モノサシ」を得ることができる。

私はそう思っています。

そして、できれば楽しくやれればベスト。

 

よく、研修会などでチームを作ってある命題に対してソリューションし、チームごとに発表するというものがありますが、「こんな子ども遊びみたいな研修だな」とバカにしてる人に限って、アイデアを出して来ません。


そういう研修をバカにする人は、分析方法やフレームワークもバカにする。

 

どんなにレベルが低そうな命題でも、ゼロから考えるか否かで明らかなチカラの差がついてくる。

このことは、プレゼンの責任者になったことがある人には説明しなくても分かると思います。


逆にパーツだけやって、やった感出してる人は永遠にチカラが付きません。


人よりも少し苦労して、自分の力を限界まで出して勝利の方程式を得る。

 

そういう体験でしか身に付かない感覚を手にして欲しい。特にこれからの世代を担っていく後輩たちがそういう「見えない感覚」を手にして欲しい。本当にそう思っています。

 

大切なことは全力でやるということです。
仮に負けても自分の糧になるし、次のコンペの勝利の確率が上がっていきます。少なくとも、下がることはありません。

 

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私の生まれ故郷は本当に何もない、ド田舎でした。

小学6年生まで、父から「夕方まで帰ってくるな。外で遊んで来い。」と言われていました。

子ども心に、何か違和感を感じていましたが、できるだけ外で遊んでくるようにしました。

ド田舎なので、基本的には自転車で移動する以外のエンターテインメントはありません笑

自転車で何キロも離れた友達の家に行ったり、田んぼでサッカーをしたり、海に行ったり、公園でSケンや、竹トンボ作り、缶蹴り、「二本柱」「ゲジゴ」と言われる、陣取りゲームみたいなものもやっていた記憶があります。

今、振り返ってみると、やはりその田舎での時間は想像力を掻き立てる究極の遊びだったんだと思います。

何もなかったが、楽しかった。アイデアや想像力、コミュニケーション、ファシリティ力、そういったものを培うことができたのかもしれません。

 

不自由の中の自由。答えの無い問題。

やはりプレゼンは究極の遊びですね!